その後、敦賀湊常盤(現・敦賀市金ヶ崎町)に移転
昭和20年7月12日、敦賀大空襲により本堂・伽藍などを焼失 寺の過去帳ほか一部のものは、沓見に疎開しており焼失をまぬがれる
昭和27年 敦賀市北津内(現・敦賀市本町1丁目7 さみどり保育園所在地)に 本堂・庫裏などを再建
昭和50年、本堂の仏具を整える 天蓋、前卓、五具足、菊輪灯、瓔珞、打敷、礼盤
昭和63年5月、山門・鐘楼・梵鐘・喚鐘・庫裏・釈迦誕生像などを建立
平成6年5月、新しく本堂・無量寿堂・庫裏を新築し、敦賀市市野々町に移転 山門・鐘楼・梵鐘・喚鐘・釈迦誕生像などは、本町から移築
平成22年11月1日 本尊阿弥陀如来立像奉造慶讃法要を厳修
令和2年5月 中野嘉之画伯に本堂余間ふすま絵を描画いただき奉納
令和3年10月 楞伽堂に澤田政廣作の文殊菩薩、普賢菩薩像を奉納
本尊の釈迦如来立像と並んで釈迦三尊としてお奉りする
令和4年6月 本堂裏の客殿の改修工事を行いました。
和室からフローリングに変更し、良覚寺所蔵の仏画などを展示し、お参りの方が休憩いただける部屋として整備しました。 同時に、トイレの改修も行いました。